Re>キエフはコピーではないのです!
ポルシェに乗っている人の話を聞くと
特に最近の車は凄く高性能な車だそうです。
しかし、時に完璧すぎて窮屈に感じることがあるようです。
ニューマミヤ6のオーナーさんも同じような話をしていました。
完璧が当たり前のこの時代
ムスタングやロモが人気なのも
なんとなくわかります。
ツールが完璧なあまり
人間が関われないという感じでしょうか。
しかし、職業で車を運転するのなら
安定感のあるトヨタの存在は大きいですし
EOSもそうでしょう。
道具は実用的でなくてはいけないし
遊びも必要なんですよね。
どんなに凄いレアカメラでも
飾っておくより持ち歩き、写真を撮りたいと
僕は考えます。
ただ、これがジナーだとまた話が変わります。
カメラは特殊な人間にしかかかわり合いがないかもしれません。
一般化して考えると
携帯電話が近いような気がします。
固定電話は機能的で壊れなくてデザインは二の次で…
もっと言うなれば、携帯電話を1人が二台持つのが当たり前なら
一台は機能性に
もう一台は自分の個性を出すデザインと考えそうです。
機能性と切り離して考えれば、
カウンタック的な発想の携帯電話ができるかもしれません。
人はどこかで完璧を恐れているのかもしれません。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 師走に謎の腹痛が(2009.12.29)
- 最強に疲れ、再起に着かれ(2009.12.12)
- E7のペンタトニック(2009.12.06)
- そういえば、来週(2009.12.05)
- 2010年はアナログで(2009.12.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント